明日でおしまい。
2002年1月17日いよいよ運命の日がやってきた。
なめは明日任期満了に伴い、老人ホームの仕事が終わるのである。
ちょうどなれてきたころなのに、残念。
でもね、みんなこう言われたの。
「いつでも遊びにきてね」って。
もちろん、遊びに行くよ。
でもさ、来週からヘルパーの仕事始まるから、
本当に顔を出せるかどうかわかりませんけどね。
そんでは、受講日記の続きです。
■ 2001/04/25 (Wed) 講習日記・5日目。
今日はちんぷんかんぷんな講義でした。
頭が痛いっす…。
午前中−介護概論。
テキストに書いてある介護の理念、歴史、定義などを1人ずつ読まされました。
なめはそれが「お経」というにしか聞こえず、内容がさっぱりわかっていません(苦笑)
午後−介護事例って言う奴をやって、介護者のプランとか考えました。
考えるの楽しかったです。
何か短くてごめんなさい。
頭の中がちんぷんかんぷんなので。
今度改めて入れ直します。
ちなみに講師は知り合いであった(元職員)
■ 2001/04/27 (Fri) 講習日記・6日目
1.地域社会で生活する権利。
2.個別ケアを受ける権利。
3.質の高いサービスを受ける権利。
4.自己管理、自己決定をする権利(多分)
5.わかりやすい情報提供を受ける権利。
6.意見・質問・苦情を表現する権利。
7.プライバシーの保護に関する権利。
8.自己決定の念と尊厳を維持する権利。
最初に挙げたの、なんだかわかりますか?
絶対にわからないと思いますが…これは「老人施設で生活する権利」イコール「施設を運営する指針」です。
どこの施設にも指針というモノがあります。
利用者にもプライバシーはあるし、同じ人間のように生活することでもある。
つまり、差別はないってこと。
覚えていた方がいいです。
さて、今日はサービス提供の基本視点、高齢者保険福祉の制度とサービス、そして介護保険を中心に保険について学びました。
今日は頭にたたき込まなければならないことがたくさんあり、自分もかなり混乱していましたが、睡魔をこらえて講義にのぞんていました。
でも途中飽きてしまい、替え歌とストーリーを書く始末。
講義態度悪いです(苦笑)
現在の日本は少子高齢化と言って、子供が少なく高齢者が多いことを言います。
現在(ちょっと前の年)日本人の平均寿命は、男性が77.16才、女性が84.01才であり、4人に1人が高齢者だというのです。しかも75歳以上の寝たきり・痴呆による要介護高齢者が急増していると言うこと。
これにはびっくり。
介護保険の勉強は頭がパンク状態でした。
適当にノートは取りましたが、なめは半分話を聞いていません(苦笑)
介護保険のことは今度の日記にまとめてお送りいたします。
ここで、余談。
今日の講師は救護施設の園長先生なのだが、個人で施設の勉強をしたいと申し出たら快諾してくれた。
「いつでもおいで。職員には言っておくから」
実はここの園長先生とは、前の施設(身体障害者施設)の園長であり、自分がボランティアしていたときも、とてもよく面倒を見て下さいました。ありがたや…。
実際このホームヘルパー講習のお誘いをいただいたのも園長先生。
本当に感謝しています。
予定としては5月になりそうですが、その施設に行って来たときはまたここにて報告しようと思っています。
次の講義は5/7です。
それまで講習日記はお休みです。
でも、なにかあったら特別版で何か載せるかも知れません。
決して期待はしないようにお願いします。
なめは明日任期満了に伴い、老人ホームの仕事が終わるのである。
ちょうどなれてきたころなのに、残念。
でもね、みんなこう言われたの。
「いつでも遊びにきてね」って。
もちろん、遊びに行くよ。
でもさ、来週からヘルパーの仕事始まるから、
本当に顔を出せるかどうかわかりませんけどね。
そんでは、受講日記の続きです。
■ 2001/04/25 (Wed) 講習日記・5日目。
今日はちんぷんかんぷんな講義でした。
頭が痛いっす…。
午前中−介護概論。
テキストに書いてある介護の理念、歴史、定義などを1人ずつ読まされました。
なめはそれが「お経」というにしか聞こえず、内容がさっぱりわかっていません(苦笑)
午後−介護事例って言う奴をやって、介護者のプランとか考えました。
考えるの楽しかったです。
何か短くてごめんなさい。
頭の中がちんぷんかんぷんなので。
今度改めて入れ直します。
ちなみに講師は知り合いであった(元職員)
■ 2001/04/27 (Fri) 講習日記・6日目
1.地域社会で生活する権利。
2.個別ケアを受ける権利。
3.質の高いサービスを受ける権利。
4.自己管理、自己決定をする権利(多分)
5.わかりやすい情報提供を受ける権利。
6.意見・質問・苦情を表現する権利。
7.プライバシーの保護に関する権利。
8.自己決定の念と尊厳を維持する権利。
最初に挙げたの、なんだかわかりますか?
絶対にわからないと思いますが…これは「老人施設で生活する権利」イコール「施設を運営する指針」です。
どこの施設にも指針というモノがあります。
利用者にもプライバシーはあるし、同じ人間のように生活することでもある。
つまり、差別はないってこと。
覚えていた方がいいです。
さて、今日はサービス提供の基本視点、高齢者保険福祉の制度とサービス、そして介護保険を中心に保険について学びました。
今日は頭にたたき込まなければならないことがたくさんあり、自分もかなり混乱していましたが、睡魔をこらえて講義にのぞんていました。
でも途中飽きてしまい、替え歌とストーリーを書く始末。
講義態度悪いです(苦笑)
現在の日本は少子高齢化と言って、子供が少なく高齢者が多いことを言います。
現在(ちょっと前の年)日本人の平均寿命は、男性が77.16才、女性が84.01才であり、4人に1人が高齢者だというのです。しかも75歳以上の寝たきり・痴呆による要介護高齢者が急増していると言うこと。
これにはびっくり。
介護保険の勉強は頭がパンク状態でした。
適当にノートは取りましたが、なめは半分話を聞いていません(苦笑)
介護保険のことは今度の日記にまとめてお送りいたします。
ここで、余談。
今日の講師は救護施設の園長先生なのだが、個人で施設の勉強をしたいと申し出たら快諾してくれた。
「いつでもおいで。職員には言っておくから」
実はここの園長先生とは、前の施設(身体障害者施設)の園長であり、自分がボランティアしていたときも、とてもよく面倒を見て下さいました。ありがたや…。
実際このホームヘルパー講習のお誘いをいただいたのも園長先生。
本当に感謝しています。
予定としては5月になりそうですが、その施設に行って来たときはまたここにて報告しようと思っています。
次の講義は5/7です。
それまで講習日記はお休みです。
でも、なにかあったら特別版で何か載せるかも知れません。
決して期待はしないようにお願いします。
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